【俺の草野球】友人のチームに助っ人参戦

俺の草野球 野球

草野球おぢさんのヨシヲです。

ここ数年、喘息だの腰椎椎間板ヘルニアだの脊柱管狭窄症だの気象病(天気痛)だの減量手術だので、あまり積極的に活動できていなかったのですが、減量手術も術後1ヶ月を過ぎているので、草野球プレイヤーとしての活動を活発にしていきたいと思っています。

というわけで、今日は自分のチームではないのですが、友人のチームの練習試合に参戦してきました。野球というものは最低9人いないと試合にならないのですが、なかなか家庭の事情であったり、仕事の都合であったり、本人の体調の問題であったりと、様々な理由により9人集めるのはなかなか難しいものなんです。そういう場合に友人のチームに助っ人参戦したり、また自分のチームに助っ人で来てもらうこともあります。そのうち、助っ人→準メンバー→正式加入みたいな流れになることもありますが・・・

友人のチームなので、ほぼ同年代のアラフォーチームで、20代の子は1〜2人くらいいただけです。ところが相手チームは全員20代前半の若いチームときました。とは言え、おっさんチームも負けていられません。

結果としては、1-1の同点でした。若者チーム相手に、おっさんチーム健闘しました。

私の成績は、打撃の方は、センターライナー三振右中間ツーベースタイムリー(打点1)でした。つまり、私のヒットで1点取りました!なんとか助っ人としての役割を果たせたかなと。

守備の方は、私は基本的には外野手なんですが、他のメンバーとの兼ね合いでファーストを守りました。外野用グローブしか持っていかなかったので、ファーストやるならファーストミットを持っていけばよかったかな。致命的なエラーはしてないはずですが、ライン上の鋭い打球に横っ飛びしたのですが、追いつきませんでした。というか、体重が最大129kgあったあの頃なら、飛ぶことすら無理だと思いますが、やっぱり体は軽くなったんだなと実感した瞬間でした。

相手チームは若いだけあって、ブンブン振り回してきます。飛距離としてはホームラン級だけどファールという打球が何度もありました。しかし、こちらのピッチャーは左ピッチャーなのです。右バッターが左ピッチャーのボールをブンブン振り回して引っ張っていては、特大ファールが関の山なのです。ヨシヲの打撃理論では、左ピッチャーの場合は、センターから右を狙うつもりで打って左中間に飛ばすくらいがちょうど良いと考えています。

いや〜、何にしても楽しかった。やっぱり野球は良いですね。

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