【世紀末闘病記】痛風編

痛風発作 闘病記
筆者は医療従事者ではありません。記事の内容はあくまでも患者視点のものですので、その点はご了承ください。

ヨシヲです。

世紀末闘病記の痛風編です。

痛みは突然やってきた

ある日の朝、足の指に違和感があって目が覚めました。

ん?なんだ?足の指が痛いぞ…

痛い!!痛い!!!痛い!!!むぐぐぐぐg・・・痛い〜〜〜

痛い足の指を見ると、赤くなってパンパンになっていました。

病院へ駆け込み、痛風と診断される

とはいえ、仕事に行かなきゃいけないので、スーツに着替えて出社の準備、、、がしかし足が痛くてまともに歩けない。とりあえず自転車に乗って片足で漕いで駅まで向かいました。痛い方の足ではペダルすら踏めませんでした。

がしかし、痛すぎて如何ともし難いのです。とりあえず、電車には乗ったものの、途中の乗り換え駅でもう限界が来て途中下車しました。そして、その駅にある総合病院に駆け込んで診てもらうことにしました。

受付で症状を訴えたところ痛風の可能性が高いが、まずは怪我的な要因を排除するため、整形外科でレントゲンを撮りました。結果、レントゲンに問題はありませんでした。血液検査の結果、なんと尿酸値が10を超えていました!!!そのため無事に痛風と診断されました。

健康診断などで尿酸値が高めなのは把握していましたが、まさか10を超えてしまったとは。。。

痛風発作の引き金

尿酸値が高めではあったのですが、トドメを指したのはおそらく前日深夜の晩飯だと思ってます。

時期としては、夏の土用の丑の日の後。いつものように残業で遅くなった俺は深夜も開いてるスーパーで、売れ残りの鰻の肝串が大量に安売りされているのを見つけてしまいました。これはもう買うしかありません。ビールと大量の肝串が前日深夜の食事でした。きっとこれが引き金になったのでしょう。

鰻の肝串

治療

最初の発作から、ずっとフェブリクを飲んでます。それ以降、尿酸値は6前後で安定しています。たまに7を超えることもありますが、痛風発作は初回だけで、その後は発作は起きてません。

神の啓示

痛風で死ぬことはありません。ほっといても痛いだけの病気ですので、我慢できるなら放置で構いません。がしかし、痛風になるということは、痛風になる生活をしているということになります。つまりそれは、糖尿病や高血圧などなど、もっと怖い病気になる可能性が高くなる生活だということになります。

俺は、痛風というのは、神の啓示だと思ってます。(もしくはサッカーのイエローカード)

ちゃんとした生活をしないと、これから大変なことになるぞということですね。

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