【通院記】心療内科に行ってきたの巻

【世紀末闘病記】通院編 闘病記

ヨシヲです。頭痛が酷くて抑うつ状態と診断され心療内科に通ってます。全体的に調子が良くなってきております。

診療内科への通院

主な症状は、頭痛、不眠、抑うつでした。

元々は気象病(天気痛)で、気圧変動の影響を受けて元々の持病である偏頭痛が悪化するというところから始まり、頭痛が起きると1週間くらい寝込んでしまい、仕事に大いに支障が出る。自分で言うのもなんだけど、(仕事には)真面目な性格なので、そこで負の感情が生まれてしまい、抑うつ状態になり、不眠に至るというものでした。

頭痛

以前は、気圧変動により頭痛が起きていたのですが、減量手術を受けてからは、頭痛は起きなくなりました。あっても非常に軽く、この1ヶ月は偏頭痛の薬は飲んでいません。

肥満と頭痛は関係があると言う人もいるし、関係ないという人もいます。正直わかりません。ただ、手術して体重が減ったことで、私の頭痛が減ってくれたらこんなに嬉しいことはありません。

ただ、、頭痛は減ったのですが、気圧変動のある日は、体のダルさと異常な眠気に襲われます。まぁ、これまでの頭痛の比べれば大したことないのですが、やっぱり気圧変動には弱いのです。

不眠

眠剤としてフルニトラゼパムを飲んでます。減量手術の入院の後遺症(?)なのか、術後は完全に朝型人間になりました。10時には眠くなって朝は5時に起きるというお爺ちゃんみたいです。最近は徐々に戻りつつありますが。。そして何より途中覚醒がなくなりました。術前は100%途中覚醒していたのですが、術後はほぼ途中覚醒はありません。

医師とも相談し、まずは眠剤を調整していこうということになりました。フルニトラゼパムを半分量の錠剤を出すので、半分で試すことに。それでも良さそうなら眠剤なしにしていくと。

元々色んな薬を飲んでいるので(薬漬け)、薬が減ってくると良いなと思います。

抑うつ

去年の春頃に気象病(天気痛)により悪化し、抑うつ状態となり、会社も退職することになりました。もう1年経ち、気持ちの落ち込みもなくなりました。この手のものを回復させるのは時間しかないのだなと本当に思います。

また、減量手術による急激なホルモンバランスの変化などにより、産後うつのような状態になることがあるそうなんですが、幸い私は特に何もありません。今後どうなるかはわかりませんが、今のところ減量手術に対する後悔は一切ありません。(術後2日間くらいは本当に苦しくて完全に後悔してましたが。。)

現在、抗うつ剤として、サインバルタを50mg飲んでいるのですが、こちらも徐々に減らしていく予定です。まずは眠剤から調整していき、その後サインバルタも容量を減らしていく予定です。私にとっては、サインバルタも太る要因の一つなので、早く卒業したいものです。

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