【俺の減量記】内臓脂肪と皮下脂肪｜術後42日目

減量手術（腹腔鏡下スリーブ状胃切除術）を受けたヨシヲです。今日は内臓脂肪と皮下脂肪について書いてみたいと思います。

内臓脂肪と皮下脂肪

内臓脂肪と皮下脂肪、それぞれどういうものかというと、花王のHPには以下のように説明されていました。

アディポカインというのは、脂肪組織から分泌される物質で、生理活性作用があり身体機能を調整しています。アディポカインは皮下脂肪よりも内臓脂肪からの分泌が多いようです。また、内臓脂肪は臓器を正しい位置に保ったりする効果もあります。何かと悪者にされる内臓脂肪ですが、全くない方が良いというわけではありません。

しかし、内臓脂肪が付きすぎて、アディポカインの異常分泌が起きると、高血圧やら、脂質異常やら、高血糖やらと、さまざまなリスクにつながってしまいます。

私は術前は、内臓脂肪のためお腹がパンパンに張っていて、つまめるものではありませんでした。内臓脂肪は、たまりやすく、減りやすいという性質を持っています。術後は、摂取カロリーが極端に低いので、まず内臓脂肪が分解されていきました。腹回りが一気に痩せました。

内臓脂肪は減ったのですが、皮下脂肪はさほど減っていないのです。術前と比べるとパンパンだったお腹が、だるんだるんになり、つまめるようになりました。

今後は、じっくりと時間をかけて皮下脂肪を落としていくことになるのだと思います。

運動

全く動いてません。600歩程度。

食事

朝食

昼食

夕食

現在のヨシヲ

こんな感じです。

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