【俺の減量記】天気が悪いと体調も悪い｜術後7日目

ヨシヲ

台風が近づいてきたり、雨が降ったりしていると体調が悪いことってありますよね。私もそうなんです。これは気象病とか天気痛などと呼ばれています。人によって影響の大小がありますが、私は結構ダメージを受けちゃうんです。

気象病（天気痛）
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現在のヨシヲ

気象病（天気痛）

人は、例えば温度を感じて、脳で認識することができます。暑いとか寒いとかわかりますよね。では、気圧はどうでしょう。気圧高いなとか、低いなとか、温度ほどはっきりと感じることはできません。ただ、人間は内耳に気圧を感知するセンサーのようなものがあるんです。そして自分では意識することなく、気圧の変化に応じて、体の各所でなんらかの対応をしているんです。

気象病（天気痛）の人は、内耳にあるセンサーが過剰に反応してしまうという体質で、普通の人々では大したことのない気圧の変動であっても、大げさに反応しすぎることで、自身に良くない状態になってしまうのです。

私の場合は主に頭痛でした。気圧変動をきっかけにして偏頭痛や緊張型頭痛が起こり、ひどい時は1週間弱寝込むようなこともありました。現在は、少し良くなってきていて、頭痛が起きても薬でなんとかコントロールできます。ただ、怠さ、眠気は起きますね。

今日はまさに天気も悪く、怠くて眠いという状態でした。本当は買い物に出掛けて、散歩しようと思っていたのですが、結局何もできずでした。